こんにちは、わたぱぱです。
先日CONNECT(コネクト)の口座を開設したばかりですが、
【SBIネオモバイル証券】(ネオモバ)の口座も開設しました。
口座を開設した理由はズバリ『手数料』です!
ネオモバの概要とメリット/デメリット
SBIネオモバイル証券は、2018年にネット証券の雄SBI証券とTポイント運営のCCCマーケティングが合弁で設立した会社です。(会社案内)
ネオモバのメリット
ネオモバのメリットをまとめます!
1株から投資ができるので、小資金から投資ができる
ネオモバでは、1株から投資可能です。通常は100株単位の取引になるので、小額から投資ができる、エントリーを分けることで戦略的な取引ができる、といったメリットがあります。
小額から取引できるメリットは大きくて、上昇している銘柄でも躊躇せずエントリーできるんですね。で、株価が下がってしまったらナンピンすることもできます。
利食いも分割できるのも大きい。資金管理が肝心といいますが、全くその通りです。
他にもLINE証券、CONNECT、One Tap Buyなど1株から(端株)投資ができる証券会社はありますが、この中では最も手数料が安いです。※場合による
圧倒的に手数料が安い
取引額によって増加する手数料になっています。
1月50万円までの取引であれば、220円。さらに期間限定Tポイントが月に200円分もらえるので、極めて低いコストで取引できます。
50万円取引で220円の手数料だと、0.044%になります。他社だと0.2%~0.5%であることが多いので、これがどれだけ安いかわかります。
Tポイントで投資ができる
1ポイントを1円として、Tポイントを株の購入代金に充当することができます。
Tポイントを貯めている人だったら、願ったりかなったりな機能ですね。
ネオモバのデメリット
ネオモバも、良い点ばかりではありません。
取引タイミングが限られる
約定タイミングは寄付、後場寄付、後場引けの3回です。
- 寄付で約定したい場合:当日7時までに注文
- 終値で約定したい場合:当日13:30までに注文
- 後場寄付で約定したい場合:当日10:30までに注文
ということになります。板が動き始めるのは当日の8時からなので、板を見てから寄付エントリーはできないわけですね~。
どのタイミングで取引するのが良い結果に結びつくかわかりませんので、まぁこれはデメリットとも言い切れないですけどね。
もし、デイトレ的な動きをしたい、1日のボラティリティを取りたいならばネオモバは向かないかもしれませんね。
端株でそれをやりたければ、LINE証券も併用すると良いと思います。
アプリはゴミ。ブラウザならいける
アプリを介さないといけません。しかし、あまりにレビューが悪いので私はブラウザで取引しています。
ひとかぶIPOにチャレンジするにはアプリからでないといけないのですが、初値売りができないなど欠陥もあるので、私は触っていません。
ブラウザは微妙ですが、まぁ慣れれば全然使えます。大丈夫。
実際にネオモバを使ってみた感想
さて、実際にネオモバで端株取引をした感想です。
概算約定代金は無視してOK
さて、注文時に表示される『概算約定代金』は制限値幅(その日の値動きの限界、これに到達するとストップ高・ストップ安と呼ばれる)で表示されるため、購入時は高く、売却時は安く表示されます。
概算というか「最悪の場合」の株価です。気にしなくて大丈夫です。(参考)
注文方法には、成行と指値があります。売買の希望株価があれば指値でも構いませんが、私は成行で注文しています。約定しない方が嫌なので。
ネオモバの口座開設の流れ
基本的に流れに沿えば手続きできると思いますが、メモがてら細かい手順を記載します。
- ネオモバのページにアクセスし、口座開設画面へ行きます。
- 入力したメールアドレスへURLが送られてきます。
- URLをクリックし、個人情報を入力します。
- 続いて、投資経験や年収・金融資産額などを入力します。
これでログイン可能になります!取引をするまでもう少し。 - ログインし、入出金用の口座を指定します。
私は口座を持っている住信SBIネット銀行にしました。 - 本人確認です。
確認方法は、マイナンバーカードを使って顔撮影で行いました。
マイナンバーカードがない場合は、通知カードと運転免許証などの他の本人確認資料で、顔撮影が嫌であれば郵送対応やSBI銀行口座を使って確認もできるようです。 - カメラが読み込めず戸惑いましたが、ブラウザをメールアプリではなくsafariで開くことで解決しました。
マイナンバーカードがあると便利です!
ほかの端株投資ができる証券会社
CONNECT
One Tap Buy
使ったことないです( ;∀;)