こんにちは、わたぱぱです。
ジョージア州の決戦選挙で、まさかの民主党が2議席とも獲得。大統領も、上院も下院も民主党という「ブルーウェーブ」が実現しました。
バイデン新大統領の政策は法人増税など、株価下落リスクを孕むものであったため、上院は共和党がリードを守り、「ねじれ」が発生することが堅調な株価推移が継続する条件であると、私は思っていました。
しかし、実際は僅差ながら2議席とも民主党が獲得。
ブルーウェーブになって実際どうなった?
民主党優勢となり、株価が下がると思いきや、ばいーんと大幅高!
大規模な財政出動が可決されやすいとの思惑らしいです。
ただ、いままでのハイテク系のグロース株優位から、バリュー優位になると言われていて、実際その通りになりました。民主党優位が報道された日のダウはプラスの一方NASDAQはマイナスでした。
その翌日はダウ・NASDAQともにプラスでしたが、今後はどうなりますかね。
やはりグロース銘柄には向かい風になる金利高が気になるところです。
今後の投資方針
この記事でも少し触れましたが、グロース一辺倒は避けようと思います。
ブルーウェーブ確定以前はグロース株と現金を50%ずつ保有していました。
それをグロース25%、バイデン25%、現金50%くらいを目指して調整していきたいと思っています。
バイデンというのは、バリューとクリーンエネルギーのことを指しています。
バイデン銘柄は、正直私もわかっておりません。
とりあえず、米政府からのプレッシャーを受けそうなAmazonはぶん投げて(プラスマイナスゼロくらい)バリュー銘柄でありつつ5G銘柄でもあるAT&Tを買ってみました。正解かはわかりません。
あと、ETFのICLNを買いました。ブラックロックが運用しているクリーンエネルギーのETFです。
現金保有比率は高めを維持しているので、株価が下落したら大いに買い向かいたいと思います。
そんな感じで。では!
私は楽天証券を利用しています
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