2019年7月、「手足口病」という病気が日本のキッズに大流行しました。
こんにちは、1歳児の父わたぱぱです。
我が子が手足口病に罹患しました。幸い重症化はしませんでした。
私自身、心配で他の方のブログなどで調べたので、今度は情報を提供する側になろうかと思います。
手足口病とは?
手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。 子どもを中心に、主に夏に流行します。
熱が出る子もいるそうですが、うちの子は熱は出ませんでした。熱が出ない場合は、保育園など外出しても問題ないそうです(保育園ごとの取り決めによる)。
治療方法は特になく、放っておけば1~2週間程度で治るそうです。
手足口病は大人にも感染し、その場合は重症化するケースもあるそうなので、手洗いうがいや免疫力を高めるように気を付けましょう。
症状の経過
実際の症状を写真付きで説明します。
足にたくさんの発疹が出来ましたが、手と口はあまり出ませんでした。
1日目
なんか足にポツポツが!
「これは手足口病では?」と妻と話し、病院へ行くことに。見事手足口病の診断を頂きました。
画像は夕方に撮ったものですが、朝の時点では症状はまだ軽かったです。
2日目
赤みが増してきた感じです。
本人は気にしていませんでした。
3日目
発疹が激しくなってきました。このあたりがピークでしたね。
4日目
段々と発疹が落ち着いてきました。
5日目
発疹はほぼ消え、かさぶたになりました。
おそらく間もなく完治し、もとのすべすべぷにぷにのあんよが返ってくるはずです。
まとめ
手足口病は、子どもがかかりやすい病気です。
症状が軽ければ外出もOKで、我が家は旅行の予定があったので、予定通り1泊2日の旅行に行きました。そのへんは親御さんの判断で。
保険証とかはお忘れなきよう。
では!
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