ジャンパルーという赤ちゃんの遊具をご存知でしょうか?
赤ちゃんが入って、バネの力を借りてぴょんぴょんするものです。
以前から購入を検討していましたが、ついに買いました!
まだ腰の据わっていない月齢の子どもでも使えます。とてもおすすめです!
こんな人にオススメ
- 家事をする間などに一人でごきげんに遊んでて欲しい!
- 子どもに疲れて寝て欲しい!
- 子どもの運動能力を開花させたい!
スペースを取ってしまうのが難点ですが、歩く前のお子さんがいるご家庭にとってもおすすめです!
ジャンパルーとは?
子どもがぴょんぴょんジャンプする遊具です。
使用方法
座る部分に赤ちゃんの足を通します。
あとは、お好みで音楽を鳴らしてあげればゴキゲンにぴょんぴょんジャンプ!
使用期間
長く使える子で、生後3か月から1歳までくらいでしょうか。
というのも、ジャンパルーを使用できる赤ちゃんの条件は…
- 首が据わっている
- まだ歩けない
- 体重12kg未満
の3つです。
早い子は生後3か月くらいで首が据わります(うちの子は5か月くらいまでぐらぐらしてました)。
1歳を超えると、平均でも体重12kgを超えるようです。
使用時の注意点
高さは、つま先立ちで地面に足がつくくらいの高さにセッティングしましょう。
足がつかなければジャンプできませんし、足がべたっと地面に着く高さだと、赤ちゃんの膝や腰に衝撃がきてしまいます。
高さが足りなければ座布団とかを下に敷きましょう。
ジャンパルーのメリット、デメリット
メリット
腰が据わる前から、足腰を鍛えることができます。
歩行器と違い、移動はしないので目の届くところで遊ばせておけば、安心して自分の作業もできます。
早いうちから歩かせないほうがいいという説もあるので、歩行器よりいいかもしれません。
気に入ってくれるかは赤ちゃん次第ですが、気に入ってくれたら超喜びます。
立ちたがる子には特にいいんじゃないでしょうか。
デメリット
値段が高い
価格帯は1万円~2万円。
使える期間は1年未満である割には値が張るお買い物です。
メルカリで買おうと思っても、大きいので送料でお金がかかっちゃうからあまり安く買えないことが多いです。
場所を取る
大きいので場所を取ります。
家があまり広くない方にはしんどいかも。
ベビざらすで、折り畳み式のジャンパルーが販売されていました。
そういうタイプのほうがいいかもしれません。
ジャンパルーレインフォレストに決めた理由
一番の理由は、安いからです。
13,000円から20,000円がボリュームゾーンでしたが、レインフォレストは11,000円!
amazonで買えば送料がかからないので、持ち帰る手間もありません。
他の商品は?
上でご紹介した折りたためるアンパンマンのものや、レインフォレストⅡというたぶん後継機と思われるものなどありました。
どれもかわいくて魅力的でした。
個人的には、ベビざらす限定のディズニーの「ニモ」を模したものが気に入ったのですが、値段が高かったので諦めました。
長く使うわけでもないので安さ優先で。
それでも10,000円はしてしまうので、できたら購入前にベビざらすなどで試せるといいですね。
では!
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