ウェルスナビの手数料は高い!ポートフォリオを自力で再現したらどうなるか検証しました

流行りのロボアドバイザー、WealthNavi

世界各地のETF(上場投資信託)に自動で分散投資、適宜ポートフォリオを見直してくれるサービスです。

僕はWealthNaviと、「お金のデザイン」が提供するTHEOを利用していました。

さて、これらのロボアドバイザーと言われる投資商品は、だいたい年間1%の手数料がかかります。

WealthNaviのポートフォリオを構築しているのは、ETFという低コストのファンドです。ETFのコストは年間0.1%以下のものもあります。

ETFを束ねただけで1%のコストを持って行かれるのはどうなんだろう?

WealthNaviのポートフォリオを自力で再現したらコストはどれくらい変わるのか?

シミュレーションしました。

THEO Color Palette
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前提条件

私自身の投資内容を自力で再現することにします。

  • リスク許容度は(最も高リスク)
  • 2018年9月23日のポートフォリオを再現
  • 信託報酬はSBI証券で調査

WealthNaviポートフォリオとコスト一覧

投資対象ETF名コスト構成割合
コスト×構成割合
米国株VTI0.04%34%0.01%
日欧株VEA0.07%34%0.02%
新興国株VWO0.14%14%0.02%
米国債券AGG0.05%5%0.00%
GLD0.40%8%0.03%
不動産IYR0.43%5%0.02%

構成割合で加重平均をとったコストの平均は・・・

0.11%!!!

ウェルスナビのほぼ1/10ですね。

一番上のVTIは米国株に広く投資をするETFなのですが、投資家の間でとても人気のあるETFです。

ぶっちゃけところ、これだけ持っていても十分パフォーマンスは期待できると思います。

ウェルスナビのメリット・デメリットは?

では、ウェルスナビを使う理由はないのでしょうか。

私はそんなことは無いと思います。

投資初心者が投資を始める第一歩目としては、悪くないでしょう。

THEO Color Palette

WealthNaviのメリット

ウェルスナビのメリットはこちら。

専門知識が必要ない

投資初心者が、いきなり自分でETFを購入するのはハードルが高いかもしれません。

WealthNaviであれば投資デビューとしてはとっつきやすいと思います。

まぁ、ETFとは手軽に分散出来て低コストなので、初心者にもおすすめなのですが。

売買の手間が省ける

自分でやろうと思うと、証券会社の口座を解決し、一つ一つ買い付けをする必要があります。

めんどくさいですね。

ウェルスナビなら一回で済みますし、損益の確認も合算で見られるのでわかりやすいです。

リバランス機能

市場の動き、ポートフォリオの割合の変化に応じて売買をしてくれます。

なので、ほったらかしにできることがウェルスナビ最大のメリットです。

自分でやろうと思ったら、結構大変です。

WealthNaviのデメリット

デメリットはやはり手数料・・・。あとNISAを使えないのも痛いですね。

コストが高い

上の表で比較した通り、同じものを買っているのにコストが全然違います。

NISA枠が利用できない

利益が非課税になるNISA/積立NISAの対象外です。
リバランス時に売買をするためです。

404 NOT FOUND | わたにっき

ETFならNISA口座で購入できます。その場合は税金がかかりません。

自分で投資対象を選べない

投資経験を積むと、「あれをもっと買いたい」」とか「あれにも投資したい」とか、自分の考えが出てきます。

逆に、「このETFは買いたくないんだけどポートフォリオに入っちゃってるなぁ」とか。

ウェルスナビはお任せなので、自分の考えでポートフォリオを選ぶことが出来ません。

まとめ

WealthNavi は、敷居の低さや管理の楽さなどのメリットはあります。

しかし、手数料が割高なことも事実。

投資経験のない方、自信のない方はウェルスナビから始めてみて、興味が出てきたら自分でETFや個別株などにチャレンジして頂くのがいいと思います。

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