「またね、富士丸」の感想【犬の本おすすめ/KindleUnlmited】

犬のこと

キンドルアンリミテッドで、こちらの本を読みました。

【合わせて読んで欲しい】

「また、犬と暮らして」の読書感想

こんな人に読んで欲しい

・ペットを飼っている人

・ペットを飼ったことがある人

・ペットを失った経験がある人

著者について

著者の穴澤 賢さんはペットブログから始まり、書籍化した方のようですね。憧れます。
富士丸くんのこと、知っている人も多いのでは。

本の内容

シベリアンハスキーとコリーのミックス犬、富士丸。

日常の愛らしい姿が著者のブログで大人気だったが、ある夜、帰宅すると、いつも出迎えてくれる富士丸が―。

あまりに突然逝ってしまった相棒。その喪失感を、飼い主はどう受け止め、乗り越えようとしたのか。表情豊かな富士丸の写真の数々とともに。

【注意!】

読むと悲しくなります。ご自宅で落ち着いて読むことをお勧めします。
移動中の電車とかで読まないように。

感想

泣きました。

マンガだとたまに読んでいて泣くこともありましたが、テキストのみで泣いたのは初めてです。

あらすじの通り、著者の穴澤さんが外出から帰宅すると、そこには動かなくなった愛犬「富士丸」がいた、というところから話は始まります。

タイトルが「さよなら」ではなく「またね」であることから、穴澤さんは富士丸くんのことを忘れることはなく、いつか自分が亡くなった時に再会したいと思っているのでしょう。

富士丸くんが7歳半という若さで急に亡くなったこと
全く予兆が見られなかったこと
富士丸くんと二人暮らしであったこと

などが原因で、穴澤さんは重度のペットロスに襲われます。

6日間酩酊状態だったらしいです。信じられない。

余談ですが、僕はお酒が苦手です。
わたとの別れが来たときは、家族と悲しみを共有して乗り越えるのかなぁ、と思います。

穴澤さんの幸いだった点は、
ブログを通して多くの富士丸くんファンがいたこと。
仕事を通して富士丸くんを好きでいてくれて、穴澤さんを支えてくれた人がいたこと

だと思います。

一人で、愛犬の死を乗り越えるのは無理です。たぶん。

穴澤さんが、富士丸くんと別れ、深い悲しみに襲われたところから、
周囲のサポートを受けながら現実を受け入れるまでの過程が、本書には収録されています。

悲しみを乗り越えることは、ひょっとしたら一生できないことかもしれません。

それでも、現実を受け入れてなんとか生きていくしかないんですね。

そんな思いをすることがわかりきっていて、何故犬を飼うんでしょう。
それだけ好きなんでしょうね。

穴澤さんは、富士丸くんの死の翌日に、富士丸くんと住むための家を建てるべく土地の売買契約を締結予定だったそうです。

それは手付放棄で契約をしなかったそうですが。

売主とのトラブルの話も収録されています。
思いやりのない人もいるもんだなぁ。と思いましたよ。

この本を読んで

わたが、とても大事に思えました。大事なんですけど。

本を読みながら悲しくなってしまい、わたを抱き寄せたら逃げられました。
なんだよもう。


↑一人で寝に入るわた。

散歩の時は、イヤホンでVoicyというアプリでラジオを聴いていることが多いのですが、今日はイヤホンを外し、わたに喋りかけながら歩きました。

無視されたけど。

散歩の時は、スタスタ歩かずに、わたが気になる臭いがあったら立ち止まって、思う存分臭いをかがせました。

他の犬のうんちでした。拾えよ!!

とにかく、今の犬との時間を大切にしようと改めて思うことが出来るきっかけになる本です。

犬を飼っている方は是非読んでみてください。

まとめ

著者、穴澤さんが愛犬富士丸の急死を受け止めるまでの物語。

感情移入していまい悲しくなるので、読むタイミングは考えたほうが良い。

自分の犬に優しくなれます。

以上、「またね、富士丸」の感想でした。
もうタイトルだけで泣きそうになる。

では!

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