大企業(メガバンク)とベンチャー企業で働いて実感した違い

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僕は、大企業(メガバンク)で6年間勤務したのち、設立2年目のスタートアップ企業に転職しました。

この記事では、実際に感じたそれぞれの違い、いいところ、悪いところをまとめます。

待遇・給与

メガバンク

退職した6年目で、年収は700万円くらいでした。

年度の途中で昇給しているので、来年は750万円くらいになっていたでしょう。

また、福利厚生としての借上げ社宅制度に助けられていました。

月6万円の補助が出ていたので、家賃10万円の家に4万円で住むことが出来ました。

借り上げ社宅のいいところは、所得とみなされないところです。
税金がかからないんですね。

それも考量すると、ざっくり年収800万円相当の生活が出来ていたと思います。

また、年金制度も充実していました。

確定給付型(DB)、確定拠出型(DC)、個人年金(iDeCo)全てありました。
DBの一部は、「終身年金」でした(通常は10年などの有期年金)。

ベンチャー

給料は、年俸制で500万円くらいです。

家賃補助も年金制度もアリマセン。

ちなみに、「オフィスから2駅以内に住めば家賃補助」と謳っているベンチャーもありました。
その背景にあるのは、「いつでも働ける環境にいろ」ということです。

働き方

メガバンク

定時の30分~1時間前に出社してました。

対面もしくは電話、メールでコミュニケーションを取ります。

逐一、上司へのホウレンソウを怠りません。怠ると怒られます。

とにかく紙を大量に消費します。地球の森が心配になるレベル。

複雑怪奇な目標体系に従い、本来の目的を見失った営業を行いがちでした。

ベンチャー

定時ギリギリに出社。たまに遅刻しても何も言われません。

チャットが主なコミュニケーションツール。必要あれば対面。

上司へはざっくりした方向感のみ共有します。あとは事後報告し、フィードバックをもらいます。

ほぼPCで業務は完結します。紙に印刷するのは1日に1枚あるかないか。

社会貢献、会社の利益に直結した営業を行います。というか、それ以外を見る余裕なんてアリマセン。

働く人たち

メガバンク

上司の顔色を伺って、上司の喜ぶことや上司がしそうな指示を先回りして行うことに労力の対部分を割いている人が多かったです。
そうでない人もおり、そういう人たちは今でも尊敬してます。

まず仕事、それ以外は二の次という考え方が主流。

同僚は、目の前の仕事を片付けることに手いっぱいで、勉強している人は多くなかったです。
休日も上司に拘束されていたり、リフレッシュして回復するだけ。

マネジメントをする上司は、なんとなくマネジメントをしているような印象でした。

相手の年次を気にする人が多いです。
下と見るやタメ口になったり。
年功序列制度が関係しているんでしょう。

ベンチャー

働く人は、明確な目標を持っている人が多いです。

本業以外に重きを置いている人もいます。

上司は、マネジメント学習して実践している印象です。

効率的に業務を遂行し、とっとと帰ろうという社風なので、仕事の後は有意義に時間を使えます。

相手の年齢は気にしません。話題の一つ程度の認識です。

仕事以外

メガバンク

仕事なんだかプライベートなんだかわからない飲み会が多かったです。

飲み会に行けば、上司のアリガタイオハナシを愛想笑いを浮かべ相槌を打ち、
グラスが開けば酒を注ぎ、注文をして、料理が来たら取り分ける。

僕は何度も怒られましたが、「酒告ぐとかご飯取るとか、じぶんでやれよ。いいおっさんが恥ずかしい。」と腹の底で思っていました。

上司の金払いが良くないのも特徴です。
給料は高いのですが、家や車のローンに子どもの教育費と何かとお金がかかるんでしょう。

ベンチャー

飲み会自体はありますが、参加するかは自由です。
忘年会ですら半分くらいは欠席してました。

雰囲気も、普通の楽しい飲み会です。
マナーうんぬん言う人はいませんし、注文は自分でするし、料理がいたら自分の分を取って回します。

上司の金払いはいいです。
銀行より給料低いと思うのですが、不思議。

まとめ

給料含む待遇はメガバンクのほうが良かったです。
それはもう圧倒的に。

しかし、それ以外はベンチャーの方がいいです。
少なくとも僕には合っています。

働きやすい環境で働いて、会社以外の収入源を見つけるのが最適かな。

では!

 

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